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【日本初!】ドローンとAIを使った 「農地作付確認業務の実証事業」を五島市で実施しました

 
  • 課 題
    農地作付け確認に360人日の工数が掛かる
  • 解決策
    ドローンとAIを活用した現地確認に置き換える
  • 効 果
    職員の作業労力・時間また経費の削減

長崎県五島市における農地作付状況の確認業務を、ドローン撮影とAI分析を活用して実施。(水稲、麦、牧草が対象)農地の作付状況をドローンで撮影。その後、撮影した画像を、確認用のAIエンジンを使って、作物が間違いなく作付けされているかを対象農地区画ごとに判別。今まで人が現地で判別・記録をしていた作物の作付け情報を、ドローンで記録し、AIが判別。これにより、人の作業は、AIの判別結果から精査が必要と判断された農地のみ、ドローン画像を使って詳細な確認をするだけとなります。 【AI解析を実装した取り組みは日本初となる】将来的には、可能な限り、ドローンやAIに現地確認作業を任せることで、人が行うべき行政サービスに、より人員を拡充できるよう効率化の推進を目指す取り組み。