Drone
国内最大のテーマパーク ハウステンボスの建物点検を実施
- 課 題
- 広大な敷地で特徴的な建造物が多く業務が困難
- 解決策
- ドローンの活用で迅速に高精度なデータを取得
- 効 果
- 業務時間の短縮、危険を冒さず点検が容易に
国内のテーマパークでは敷地面積最大のテーマパーク「ハウステンボス」の建物点検をDJI MATRICE300RTK + Zenmuse P1 そして DJI TERRA を活用し実施した。
対象とした園内の噴水広場は12haあり、365日お客様をお迎えする施設ということで作業時間は日の出から開園までの僅か限られた時間。自動航行での撮影に加え、要所は手動でデータを取得。全体の3Dモデルを作成し、修繕対象の場所や状態をデジタルデータで管理することとした。何度も現場へ足を運んだり高所へ上る機会を減らすこととなり十分な成果が得られた。開園以来、点検業務を担うハウステンボス・技術センター様からも高評価を得られた。
