2022年4月20日
ドローンが紡ぐ災害に強いまちづくり~長崎県諫早市との災害時等における協定書締結~
長崎県の中央に位置する諫早市は、長崎市、佐世保市に次ぐ県人口3位の都市。
令和4年4月12日、諫早市と弊社は「ドローンを活用した災害時等における活動協力に関する協定書」を締結致しました。
左:長崎県諫早市 大久保潔重市長
右:kiipl&nap代表取締役社長 吉田暁生
NAP DRONE TEAM
ドローンは、人の立ち入りが困難な被災地でも空撮で迅速に現状を把握します。崖崩れ現場では事前に撮影していたデータと照合・解析することで、流出した土砂量をはじき出すこともでき、行方不明者の捜索や被災地に必要な物資の搬送にも有効です。
弊社は今後も、ドローン本来の可能性を災害からの早期復旧・復興につなげて参ります。
各種メディアでも大きく取り上げられました。
市職員様のドローン技術研修の支援もさせて頂くことになり、身の引き締まる想いです。
kiipl&napではドローンを活用した各種サービスをご提供しております。
詳しくはホームページの「サービス」や「事例」をご覧ください!
NHK NEWS WEB
『大規模災害時 ドローン活用で状況把握へ 諫早市が企業と協定』
<https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220413/5030014519.html>